「サライ」20巻17号通巻476号(2008.9.4発行)&21巻11号通巻497号(2009.6.4発行)

特集「仏像の見方」
今、仏像、特に阿修羅像が幅広い世代に人気なのはご存知ですか?
上野の東京国立博物館で開かれている「国宝 阿修羅展」は連日大変なにぎわいだそうです。
このブームは出版界にも広がり、関連書籍の発行も相次いでいるそうです。

最近のブームでちょっと仏像が気になっている、近々仏像を拝観する予定がある・・・
そんな方は、この記事を参考にしてみてはどうでしょう。
仏像の種類や意味などの基本知識はもちろん、古仏巡礼のコースも紹介しています。

また、「サライ」(21巻11号通巻497号 2009.6.4発行)の「続・仏像の見方」では、拝観前に知っておきたい阿修羅像の謎や美の秘密などが載っています。
仏像の見分け方も紹介していますので、拝観前に知っておけば仏像がより理解出来て楽しくなるかもしれません。

「暮らしの手帖 第4世紀」37号通巻393号(2008.12.1発行)

「除菌、殺菌、抗菌入門」
新型インフルエンザが日本各地でも発生したことを受け、街中でもマスクを着用する人を見かけることが多くなりました。
風邪・インフルエンザ予防法の一つの「手洗い」に関するこんな記事を見つけました。
手洗いの仕方から、意外と知らない除菌・殺菌・抗菌の違いなども説明しています。

「墨」34巻3号(2009.6.1発行)

企画「加島祥造の世界」という特集記事で,詩人・翻訳家として著名な加島祥造氏の書画の世界が紹介されています。
ゆうき図書館では,当館名誉館長である新川和江氏との共著「潮の庭から」をはじめ,加島祥造氏の著書・訳書を多数所蔵しておりますので,併せてご覧ください。

「すくすく子育て」33巻2号(2009.5.1発行)

千葉県浦安市立中央図書館の司書、伊藤明美さんが監修した
「赤ちゃんと図書館へ行こう」(pp.33-37)という記事があり、
充実したひとときを過ごせる図書館の利用術が紹介されています。

この内容については、
明日、22日の午前11:30〜11:59にNHK教育テレビの同名の番組で「赤ちゃんと図書館へGO!」として、再放送されるようです。
雑誌記事と合わせ、ご覧になってはいかがでしょうか。

なお、結城市では23日の午後1:30〜2:00に結城市民情報センター1階キッズスペースにて「ゆうきおはなし会」が開かれます。

「ゆうきおはなし会」については、http://www.info-yuki.net/events/2009_05/copy5_of_ohanashi01.htmlをご覧ください。

「茨城文学」35号(2009.5.10発行)

昨年は茨城県国民文化祭が開催された年でした。
時評「平成二十年 茨城の現代詩」という記事には、大洗町文化センターで開催された現代詩大会の模様が書かれています。
同大会では、当館の名誉館長である新川和江氏の記念講演や詩の朗読などが行われました。

「ランナーズ」34巻7号(2009.6.1発行)

東京マラソン2009」の特集記事が掲載されています。
新宿や銀座など、普段はたくさんの車が行き来している道路を三万五千人のランナーが駆け抜けていく様子は圧巻です。
また、マラソンを支えた一万三千人にものぼるボランティアの活動も紹介されています。