記事紹介

「男の隠れ家」12巻10号(2008.10.1発行)

特集は「昔町迷宮」。 「関東・関西 日帰りで行く小さな昔町」という記事では,茨城県常陸太田市の町並みが写真入りで紹介されています。

「郵趣」63巻3号(2009.3.1発行)

「発行60年記念特集「文化人切手」その魅力と収集を楽しむ!」 「文化人切手」の第一号は1949年の文化の日に発行された,医学者・野口英世の切手だそうです。以降,岡倉天心や正岡子規など,様々な文化人の切手が発行されました。 この特集記事では「文化人…

「クロワッサン」33巻7号(2009.4.10発行)

私たちの味方、女性ホルモンをさらに詳しく。という事で「40歳からの美の秘密」として知っておきたい、ホルモンって何? 女性ホルモンの働きとは、こんな内容が掲載されています。

「本の窓」29巻7号(2006.8.1発行)

これから暑くなっていく時期、そらまめをつまみにビール。ってのも、オツなもんですね。さて、絵本の世界ではそらまめを題材にした、「そらまめくん」シリーズがよく知られています。このシリーズの著者、なかやみわさんへのインタビュー記事 「「そらまめく…

「昆虫フィールド」66号(2009.5.1発行)

「2008 関東のクワガタ採集 茨城県・千葉県」という記事でクワガタ採集の様子がたくさんの写真入でレポートされています。茨城県で採集されたオオクワガタの写真も掲載されています。 夏休み,クワガタ採集はいかがでしょうか? なお,『昆虫フィールド』64…

「サライ」20巻17号通巻476号(2008.9.4発行)&21巻11号通巻497号(2009.6.4発行)

特集「仏像の見方」 今、仏像、特に阿修羅像が幅広い世代に人気なのはご存知ですか? 上野の東京国立博物館で開かれている「国宝 阿修羅展」は連日大変なにぎわいだそうです。 このブームは出版界にも広がり、関連書籍の発行も相次いでいるそうです。最近の…

「暮らしの手帖 第4世紀」37号通巻393号(2008.12.1発行)

「除菌、殺菌、抗菌入門」 新型インフルエンザが日本各地でも発生したことを受け、街中でもマスクを着用する人を見かけることが多くなりました。 風邪・インフルエンザ予防法の一つの「手洗い」に関するこんな記事を見つけました。 手洗いの仕方から、意外と…

「墨」34巻3号(2009.6.1発行)

企画「加島祥造の世界」という特集記事で,詩人・翻訳家として著名な加島祥造氏の書画の世界が紹介されています。 ゆうき図書館では,当館名誉館長である新川和江氏との共著「潮の庭から」をはじめ,加島祥造氏の著書・訳書を多数所蔵しておりますので,併せ…

「すくすく子育て」33巻2号(2009.5.1発行)

千葉県浦安市立中央図書館の司書、伊藤明美さんが監修した 「赤ちゃんと図書館へ行こう」(pp.33-37)という記事があり、 充実したひとときを過ごせる図書館の利用術が紹介されています。この内容については、 明日、22日の午前11:30〜11:59にNHK教育テレビ…

「茨城文学」35号(2009.5.10発行)

昨年は茨城県で国民文化祭が開催された年でした。 時評「平成二十年 茨城の現代詩」という記事には、大洗町文化センターで開催された現代詩大会の模様が書かれています。 同大会では、当館の名誉館長である新川和江氏の記念講演や詩の朗読などが行われました…

「ランナーズ」34巻7号(2009.6.1発行)

「東京マラソン2009」の特集記事が掲載されています。 新宿や銀座など、普段はたくさんの車が行き来している道路を三万五千人のランナーが駆け抜けていく様子は圧巻です。 また、マラソンを支えた一万三千人にものぼるボランティアの活動も紹介されています。

「盆栽世界」516号(2006.9.1発行)

「展示会報告」の一つとして,日本盆栽協会茨城支部連合会の結成記念盆栽展の模様が掲載されています。展示作品の写真をみることができます。

「Dancyu」16巻7号(2006.7.1発行)

「ビール三大王国」といえばベルギー・ドイツ・アイルランドだそうですが、こちらはそれぞれの国のビールが味わえるお店の紹介記事です。 で、この記事とは直接関係はないのですが、ちょっとご案内。 5/22〜5/31に、日比谷公園でドイツビールのお祭り「オク…

「自遊人」4巻3号 通巻21(2004.5.1発行)

真岡鉄道動態復元10周年ということで、SLの記事が掲載されていました。

「散歩の達人」13巻8号(2008.8.1発行)

連載記事「今月のちょい旅」で「茨城県大洗」の観光情報が紹介されています。

「散歩の達人」14巻4号(2009.4.1発行)

連載記事「今月のちょい旅」最終回は「茨城県鉾田」。メロンをはじめとする鉾田市の名産品・観光情報が紹介されています。

「中央公論adagio」

著名人ゆかりの地を歩く記事は、安定して高い人気があるようです。 そんな記事に興味のある方にお薦めなのが、この「中央公論adagio」。 江戸川乱歩(浅草)、向田邦子(六本木)、チャップリン(日本橋)、夏目漱石(本郷)、手塚治虫(新宿)、尾崎豊(練馬)、宮沢賢…

「東京人」19巻10号(2004.10.3発行)&23巻1号(2008.1.3発行)

「2004年版 神田神保町の歩き方」と「2008年版 神田神保町の歩き方」という特集です。世界一の古書店街、神田神保町。10年位前までは、古い建築が数多く残された都会のエアポケットのような街でしたが、わずの間に街が大きく変わっています。 こんな記事を読…

「谷中・根津・千駄木」80号(2005.7.20発行)

先日、谷根千エリアで行われた第8回一箱古本市。このイベントの第1回目の時のリポートと参加体験記事が掲載されています。いつかこんなイベントが、結城でも開催できるといいですね。

「Dancyu」16巻3号(2006.3.1発行)

「カップ酒、エライぞ! 」という特集。普通酒から山廃純米大吟醸まで108銘柄を、価格帯別に試飲した記事が出ています。水戸線・宇都宮線のお供にいかがでしょう?

「天文ガイド」45巻1号(2009.1.1発行) 他

今年2009年が世界天文年だということはご存知でしょうか? 「天文ガイド」一月号では藤井旭氏による「2009年注目の天文現象はこれだ!」という記事で「土星環の消失」など2009年に観測できるさまざまな天文現象が紹介されています。「星ナビ」10巻1号(2009.1…

「MOE」29巻9号通巻335号(2007.9.1発行)

「愛と夢をひろげる藤城清治の世界」多くの影絵作品を生み出し、日本のみならず、外国でも高い評価を受けている藤城清治氏の、創作活動65周年記念ギャラリーとして、素敵な作品が紙上で鑑賞できます。

「Casa BRUTUS」10巻3号(2009.3.1発行)

「モノ作りDNAを体感、日本の企業ミュージアム」ソニーやトヨタといった日本を代表する企業が展開する博物館を、ジャンル別に6件、厳選紹介されています。

「CREA」20巻9号(2008.9.1発行)

「30歳女子のための知的マンガ案内」という特集があります。CREAの読者が選ぶ最愛マンガランキングや、二ノ宮知子や美内すずえといった人気マンガ家のインタヴュー記事など、無性にマンガが読みたくなった時は、この記事を参考に選んでみるのも効果的です。

「Invitation」7巻2号通巻71号(2009.2.1発行)

「珈琲と文豪たち〜カフェから生まれた文学〜」というコラム。江戸時代にはじめて書物に登場し、現代にいたる様々な文学作品に登場している“珈琲”。 芥川龍之介をはじめ、多くの文豪たちに愛される珈琲の魅力とその関係性について語られています。

『歴史読本』第54巻第1号 他

5月5日は五節句のひとつ、端午の節句です。 ということで、端午の節句に関する記事のなかから3点挙げてみました。「歴史読本」54巻1号通巻835号(2009.1.1発行) 「日本の暦 旧暦の見方 楽しみ方」を特集したこの号の 「新・視点/年中行事に隠された摩訶不思…

「ベースボールマガジン」28巻4号(2004.10.1発行)

特集「球団興亡史」 戦後間もない昭和22年,結城に「結城ブレーブス」というプロ野球チームがあったことをご存知でしょうか? 「球史の真実−国民リーグ編(1947)」という記事では,その結城ブレーブスが所属していた,わずか一年の間だけ存在した,日本野球連…

「Newton」27巻4号(2007.4.7発行)

メディカル・トピックス「強毒インフルエンザはなぜこわい?」という記事が掲載されています。 1918年に大流行した「スペイン風邪」のウイルスを人工的に再現して,強毒性インフルエンザのメカニズムを調査した研究が紹介されています。 二年以上前に書かれ…

「[書評]のメルマガ」vol.404(2009.4.17発行)

すっかり記事紹介が遅くなってしまいましたが、今回で通算8回目を迎える東京は谷根千エリア「一箱古本市」の告知記事が掲載されています。 本日5月3日(日・祝)は谷中側、明日4日(月・祝)は千駄木側を中心に開催されるようです。 また、「一箱古本市week…

「銀座百点」654号(2009.5.1発行)

川本三郎氏の「銀座が映画の主役だった」という連載にビックリ。 朝日新聞社・毎日新聞社の本社と読売新聞の別館が有楽町にあった昭和三十年代までは、銀座の空をたくさんの伝書鳩が飛んでいたという記述を発見。これは意外。 この「銀座百点」は、棚では目…